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FAQ よくある質問
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FAQ -よくある質問
Q:痛くないですか?
Q:ちょっと、はずかしい?
Q:セラピー前後の食事は?
Q:洗浄前に気をつけることは?
Q:コロンハイドロセラピーの歴史は?
Q:効果的なセラピー回数は?
Q:セラピー期間中の食事で、何かアドバイスはありますか?
Q:腸内ガス(おなら)が多いのですが、大丈夫でしょうか?
Q:セラピーを受けられないケースは?
Q:施術の体験談を聞きたいのですが?
Q:痛くないですか?
痛くないです。挿入部にはスムーズに挿入できるようにジェルを塗ります。但し、痔をお持ちの方、初めてのセラピーで緊張により肛門に力の入ってしまう方に関しましては挿入時のみ多少の痛みが伴う場合があります。セラピー中は、水圧や水量を適量にコントロールしますので安心です。
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Q:ちょっと、はずかしい?
大丈夫です。セラピールームは個室になっています。専用トイレも個室に設置されています。また、洗浄装置は密閉構造になっていますので臭いません。尚、専用ディスポパンツ・ガウンなどもご用意していますので衛生的です。
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Q:セラピー前後の食事は?
基本的に可能です。但し、セラピー当日は控えめにして、且つ直前2時間前程度から何も摂取しないようにして下さい。セラピー後については、刺激物はさけるようにして、乳酸菌(ビフィズス菌など)の善玉菌を多く含む食品・オリゴ糖等の多い食事を摂取する方が良いでしょう。腸内の善玉菌の増殖に役立ちます。
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Q:洗浄前に気をつけることは?
体調のすぐれない時や腸の調子が悪いときは避けて下さい。また、事前に問診がありますので、医師の指示に従って下さい。
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Q:コロンハイドロセラピーの歴史は?
コロンハイドロセラピー(大腸洗浄療法/腸洗浄)の歴史を辿っていくと古代エジプトの医師が現在行なわれている浣腸と似た器具を使用していた記録があります。現在のコロンハイドロセラピーとは機器も異なりますが、大腸を洗浄していたのでしょう。古代中国やギリシアなどでも似たような記録があるようです。

また、中世では、面白いことに17世紀のフランスでは「浣腸の時代」と言われていたようです。その背景にあるのは、フランスのパリジャンの世界で1日に3〜4回の浣腸を楽しむのが流行したとのことです。(1日に3〜4回もの糞つまりの処置にために行ったのではなく、安寧のためのようです。)この頃までは、良い器械や医学的な理論が不十分であったため、浣腸程度(腸の一部洗浄)が限界でありました。しかし、19世紀にロシアの微生物学者 Iiya Iiich Mechnikov が 腸全体の洗浄について述べました。彼は自家中毒(自らの排泄されない毒素による中毒)の概念を述べ、19世紀末に目立つようになりました。大腸内の糞便毒素が大腸内側から血液に吸収され、自らの体を毒すると主張しました。アメリカに於いて Dr.John Hervey Kelloge(ケロッグ コーンフレークの創設者)がこの理論を支持し、彼のミシガン州バトルクリークにある自然医学クリニックで自家中毒に関して頻繁に講義をしました。彼はAmerican Medical Association 1917年版の記事にて、腸洗浄(食事療法・運動を併用)を行うことで彼の処置した胃腸患者40,000人の内20名を除き手術を回避できたことを報告した。この記事により、アメリカで熱狂的な波が起こり、各種の大腸洗浄装置が医療機関や療養所に設置されました。しかし、当時は現代のように腸内細菌学や腸のメカニズムが充分に解明されていなかった為、自家中毒に関する論拠が乏しかったのです。同時に便秘薬の科学的論拠により徐々に大腸洗浄療法を採用する医療機関が減りました。然しながら、この療法は忘れられたわけではありませんでした。自家中毒の概念・解毒の効果を信じる医学者や自然療法家により継続されていたのです。そして近年、自家中毒の概念と同時に美容の効果も取り上げられて、再び脚光を浴びるようになったのです。特に故ダイアナ妃やアメリカのスパーモデルに親しまれていたのもきっかけになったのでしょう。1989年、長い歴史と経てコロンハイドロセラピー国際組合が創立されました。アメリカでは数十万の方に利用されているとのことです。またセラピストも数千人にもなり、解毒・健康維持の目的でコロンハイドロセラピーを行っています。大腸洗浄装置の精度も大きく向上し、製造メーカーもアメリカ・ヨーロッパに複数出来ました。このように機器の発達や腸とその関連分野で研究が行われ、あらためてコロンハイドロセラピーの効果が注目されてきたのです。

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Q:効果的なセラピー回数は?
長い年月放っておいた大腸には、大量のガスや、ひだに蓄積され細かく石化した糞便が、多く存在します。これらのものは一度のセラピーでは放出しきれない為、初回を含め計3回のセラピーをお勧めします。(重い便秘の方は最低4回推奨)
3回のセラピーにより、大腸内をクリーンにし、腸の働きを正常に戻した後は、4ヶ月〜6ヶ月置きのセラピーを推奨いたします。
      *通常 上記のスケジュールを推奨しておりますが、適切なセラピー期間及び回数には個人差がございます。
      その都度、担当医師・担当看護師までご相談下さい。
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Q:セラピー期間中の食事で、何かアドバイスはありますか?
初回〜3回目までのセラピー期間中、基本的には通常通りのお食事で問題ありません。
但し、下記の食物を摂取する事により、腸内のガス量が増え、宿便等の排出を妨げる事となりますので、お控え下さい。
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Q:腸内ガス(おなら)が多いのですが、大丈夫でしょうか?
おならが多くても大丈夫(施術可能)です。むしろ、おならをどんどん排出してください。
腸内ガス(おなら)を排出する事が十分に出来なかった場合、その腸内ガス(おなら)は、腸壁より血管へ吸収され、全身を廻って体臭や口臭の原因等へと繋がります。腸内ガスの排出をするだけでも健康に有益なのです。
また、セラピー中に関しましては、腸内ガス(おなら)が空気栓の役割となり、肛門から濾過水注入の妨げになってしまいます。
コロンハイドロセラピーの効果を十分に得るためにも腸内ガス(おなら)の排出は施術の重要なプロセスとなります。
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Q:セラピーを受けられないケースは?
施術当日生理の方(生理4日目〜は可能)、そけい部ヘルニア、重度の肝臓病、B型C型肝炎ウイルス等の感染症キャリアの方、1年以内に腹部の手術を受けられた方、6ヶ月以内に内視鏡手術を受けられた方、妊娠3ヶ月以降、施術当日の体温が37.5度以上の方、血圧160以上の方、70歳以上の方(但し、健康状態によってはソフト腸内クリーニングのみ可能)、重度の内・外痔、脱肛、フィスティル、腸内癒着など。

*下記の健康状態の範囲であればセラピーは可能です。
軽度の消化器疾患/循環器疾患、軽度の高血圧、軽度の肛門疾患、手術後1年以降、軽度の各種炎症など。(但し、当日の問診等によりセラピーが出来ない場合もあります。)
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Q:施術の体験談を聞きたいのですが?
 28歳 女性 /セラピー回数:4回

 私は便秘で8年悩んでおり、ここ1年は下剤を飲んでも効かなくなってきた為、毎日苦しい思いをしていました。
1ヶ月前に雑誌で腸内洗浄のことを知り初めてコロンハイドロセラピーを体験しました。
 最初はすごく不安と恐怖心がありましたが、受けてみると全く予想と違っていました。
何よりも看護師さんがきちんとセラピーの流れなどを説明してくれたりと緊張をほぐしてくれたので、安心してセラピーを受けることが出来ました。途中から便意が強くなり少し苦しかったですが、力を抜いて深呼吸していると管から勝手に流れていっているのが見え、その後はとてもスッキリしました。
 セラピーは1日以上あけて3回がお勧めと説明されたのですが、私は仕事の都合上1ヶ月の間に4回のセラピーで以前は6日間の便秘が2日周期で出るようになりました。今後も定期的に通いセラピーを続けて最終的に便秘を改善したいと思います。


 43歳 男性 /セラピー回数:3回

 健康雑誌を読んでいたところ、腸を洗うと様々な病気の予防になると知り、興味を持ちセラピーを受けてみました。
私の場合は慢性湿疹で1ヶ月に1回は皮膚科へ行き、飲み薬と軟膏を出してもらっていたのですが、セラピー2回目あたりから痒みが減少し、薬をさほど飲まなくても我慢できる痒みになり落ち着いた事は意外でした。
 腸内洗浄をして頂いた事にとても感謝しております。また来ますのでよろしくお願いします。


 33歳 女性 /セラピー回数:2回

 仕事のストレスや疲れが重なったせいか、便秘と下痢を繰り返し悩んでいました。
病院で薬を出してもらってはいましたが、いまいち改善されず友人に相談したところ腸内洗浄を勧められました。
 セラピーを受けてみて初めは大丈夫かと心配でしたが、お腹に水が入ってくる感覚や大きな痛みなど特になく、リラックスしてセラピーを受ける事ができました。終わった後はサービスのヨーグルトを頂きましたが、とても食べやすくて美味しかったです。
 2回目のセラピーが終わって思ったのは、腸の調子や肌の調子が良くなりそして体全体がスッキリした感じになりました。

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